Minikube での PSA の設定

警告:
  • Minikube は単一のマシンにインストールされます。したがって、Minikube で PSA を設定する場合は、スケーラブルでも高可用性でもありません。
  • 機能的には、Minikube の PSA と AKS、EKS、またはその他の Kubernetes クラスタの PSA に違いはありません。

次のように、Minikube での Web モニタリング PSA と API モニタリング PSA を設定します。既存の Kubernetes クラスタで PSA を設定する場合は、「Kubernetes クラスタの作成」セクションをスキップします。

手動展開 自動化スクリプトを使用した展開
  1. Kubernetes クラスタの作成
  2. Docker イメージのプル
  3. Minikube の Docker デーモンへのイメージの保存
  4. PSA の手動展開
  5. Kubernetes クラスタのモニタリング
  1. Kubernetes クラスタの作成
  2. 自動化スクリプトを使用した PSA の展開
  3. Kubernetes クラスタのモニタリング
注: ほとんどの手順は、Web モニタリング PSA と API モニタリング PSA の両方に共通です。該当する場合は、手順の違いが強調表示されています。
注: PSA は、パブリッククラウドまたはプライベートクラウドの既存の Kubernetes クラスタに展開できます。自動化スクリプトでは、Kubernetes クラスタの作成はサポートされていません。

Kubernetes クラスタの作成

Minikube で Kubernetes クラスタを作成するには、次の手順を実行します。

  1. 次の手順に従って、Minikube をインストールします。
  2. クラスタを開始するには、次のように入力します。
    CODE
    minikube start --kubernetes-version=v1.x.x --cpus <number-of-cpus> --memory <amount-of-ram>
    注: Minikube は、デフォルトで Minikube のリリース時に使用可能な Kubernetes の最新バージョンをインストールします。OldestKubernetesVersionサポートされているバージョンの最新情報については、constants.goNewestKubernetesVersion を参照してください。
クラスタへのアクセス

Kubernetes クラスタにアクセスするには、次の手順に従って、クラスタとの対話型ユーティリティである kubectl をインストールします。

クラスタが実行されていることを確認するには、次のように入力します。

CODE
kubectl get nodes

(オプション)プロキシサーバーの設定

プロキシサーバーを設定すると、すべてのドメインに適用されます。values.yaml ファイルにプロキシサーバーアドレスを指定して、プロキシサーバーを設定します。「キーと値のペアの設定」を参照してください。

プロキシサーバーからドメインをバイパスするには、次の手順を実行します。

注: バイパスリストの設定は、Web モニタリング PSA でのみサポートされています。
  1. values.yaml ファイルを開きます。
  2. [browserMonitoringAgent:] の下の [bypassList] フィールドにドメイン URL を追加します
    CODE
    browserMonitoringAgent:
    enabled: true
    server: "<proxy server address>"
    bypassList: "<specify the domain URLs that you want to bypass separated by semicolon>"

    たとえば、 bypassList: "*abc.com;*xyz1.com;*xyz2.com"

    bypassList で指定したドメイン URL は、プロキシサーバーにリダイレクトされません。bypassList に任意の数のドメインを追加できます。他のすべての指定されていないドメイン URL は、プロキシサーバーにリダイレクトされます。

Docker イメージのプル

DockerHub から sum-chrome-agent、sum-api-monitoring-agent、sum- heimdall の既成の Docker イメージをプルします。既成イメージには依存ライブラリが含まれているため、インターネットにアクセスできない場合でもこれらのイメージを使用できます。

次のコマンドを実行して、エージェントイメージをプルします。

CODE
docker pull appdynamics/heimdall-psa
docker pull appdynamics/chrome-agent-psa
docker pull appdynamics/api-monitoring-agent-psa

(オプション)カスタム Python ライブラリの追加

注: このセクションは、Web モニタリング PSA にのみ適用されます。

使用可能な標準ライブラリセットに加えて、スクリプト測定で使用するカスタム Python ライブラリをエージェントに追加できます。ベースイメージとしてロードしたイメージに基づいて新しいイメージをビルドします。

  1. Dockerfile を作成し、Python pip を実行する RUN ディレクティブを作成します。たとえば、algorithms ライブラリをインストールするには、次のように Dockerfile を作成します。

    CODE
    # Use the sum-chrome-agent image you just loaded as the base image
    FROM appdynamics/chrome-agent-psa:<agent-tag>
    USER root
    RUN apk add py3-pip
    USER appdynamics
    # Install algorithm for python3 on top of that
    RUN python3 -m pip install algorithms==0.1.4 --break-system-packages
    注: 任意の数の ディレクティブを作成して、必要なライブラリをインストールできます。
  2. 新しいイメージをビルドするには、次のように入力します。

    CODE
    docker build -t sum-chrome-agent:<agent-tag> - < Dockerfile
    新しくビルドされたエージェントイメージには、必要なライブラリが含まれています。

Minikube の Docker デーモンへのイメージの保存

クラスタがアクセスできるように、イメージにタグを付けてレジストリにプッシュする必要があります。Minikube の Docker にイメージを保存するには、次のコマンドを実行します。

Web モニタリング PSA
CODE
docker save appdynamics/heimdall-psa:<heimdall-tag> | (eval $(minikube docker-env) && docker load)
docker save appdynamics/chrome-agent-psa:<agent-tag> | (eval $(minikube docker-env) && docker load)
API モニタリング PSA:
CODE
docker save appdynamics/heimdall-psa:<heimdall-tag> | (eval $(minikube docker-env) && docker load)
docker save appdynamics/api-monitoring-agent-psa:<agent-tag> | (eval $(minikube docker-env) && docker load)

PSA の手動展開

注: Web モニタリング PSA および API モニタリング PSA をインストールするときは、それぞれの該当する一連の手順に必ず従ってください。一部の手順は、両方で共通しています。

イメージがレジストリに登録されると、アプリケーションはクラスタに展開されます。Helm チャートを使用して、必要な順序ですべての Kubernetes リソースを展開および作成します。

  1. 次の手順に従って、Helm をインストールします。
  2. Apache Ignite ポッドを実行するための新しい名前空間を作成します。
    警告: 最初に Apache Ignite のコマンドを実行してから、Heimdall のコマンドを実行してください。
    Ignite の新しい名前空間を作成するには、次のように入力します。
    CODE
    kubectl create namespace measurement
    Apache Ignite を展開する前に、いくつかの設定オプションを設定する必要があります。設定オプションを表示するには、すでにダウンロードした ignite-psa.tgz ファイルに移動し、次のように入力します。
    CODE
    helm show values ignite-psa.tgz > values-ignite.yaml
    注: 永続性を有効にする場合は、[永続性(persistence)] を [有効(enabled)] に設定します。この設定は、オプションです。
  3. 上記の設定を使用して Helm チャートを展開するには、すでにダウンロードした ignite-psa.tgz ファイルに移動し、次のように入力します。
    :
    CODE
    helm install synth ignite-psa.tgz --values values-ignite.yaml --namespace measurement
    すべての Kubernetes リソースがクラスタに作成され、Apache Ignite を使用できます。数秒後、Apache Ignite が初期化され、コントローラに表示されます。
  4. ポッドが実行されているかどうかを確認するには、次のように入力します。
    CODE
    kubectl get pods --namespace measurement
    Apache Ignite ポッドが正常に実行された後にのみ、次の手順に進みます。1 つのコマンドを使用して、展開の詳細を含む Helm チャートを展開できます。エージェントを展開するには、以前にダウンロードした zip ファイルの Helm チャート を使用します。Private Synthetic Agent を展開する前に、いくつかの設定オプションを設定する必要があります。設定オプションを表示するには、すでにダウンロードした sum-psa-heimdall.tgz ファイルに移動し、次のように入力します。
    CODE
    helm show values sum-psa-heimdall.tgz > values.yaml
    Web モニタリング PSA:
    設定キー
    heimdall > repository sum-heimdall
    heimdall > tag <heimdall-tag>
    heimdall > pullPolicy Never
    chromeAgent > repository sum-chrome-agent
    chromeAgent > tag <agent-tag>
    shepherd > url Shepherd URL
    shepherd > credentials credentials
    shepherd > location agent location
    API モニタリング PSA:
    設定キー
    heimdall > repository sum-heimdall
    heimdall > tag <heimdall-tag>
    heimdall > pullPolicy Never
    apiMonitoringAgent > repository sum-api-monitoring-agent
    apiMonitoringAgent > tag <agent-tag>
    shepherd > url Shepherd URL
    shepherd > credentials credentials
    shepherd > location agent location
    シェパード URL、ログイン情報、場所、およびオプションのキーと値のペアの詳細については、「Web モニタリング PSA および API モニタリング PSA」を参照してください。
    注: Kubernetes クラスタがロックダウンされていて、クラスタ全体の設定を行うことができない場合は、ポッドレベルの変更を行うことができます。

    たとえば、ポッドレベルの DNS サーバー設定を変更して、DNS 名の解決に内部ネームサーバーを使用する場合は、values.yaml ファイルで次の詳細を指定します。

    設定キー
    agentDNSConfig:
    enabled: true
    dnsConfig:
    nameservers: ["4.4.4.4"]
    searches: ["svc.cluster.local", "cluster.local"]
  5. 上記の設定を使用して Helm チャートを展開するには、すでにダウンロードした sum-psa-heimdall.tgz ファイルに移動し、次のように入力します。
    CODE
    helm install heimdall-onprem sum-psa-heimdall.tgz --values values.yaml --namespace measurement
    すべての Kubernetes リソースがクラスタに作成され、Heimdall を使用できます。数秒後、Heimdall が初期化され、コントローラに表示されます。
  6. ポッドが実行されているかどうかを確認するには、次のように入力します。
    CODE
    kubectl get pods --namespace measurement
    初期導入後に values.yaml に変更を加えるには、すでにダウンロードした sum-psa-heimdall.tgz ファイルに移動して、次のように入力します。
    CODE
    helm upgrade heimdall-onprem sum-psa-heimdall.tgz --values values.yaml --namespace measurement
    警告:

    展開を削除するには、次のコマンドを実行します。

    CODE
    helm uninstall heimdall-onprem --namespace measurement

    これは、必要でない限り推奨されません。

自動化スクリプトを使用した PSA の展開

Splunk AppDynamicsPSA インストール zip ファイルを、Cisco AppDynamics ダウンロードセンターまたはベータアップロードツールからダウンロードします。このファイルには、sum-chrome-agent、sum-api-monitoring-agent、sum-heimdall、Helm チャート、および自動化スクリプトの Docker ファイルが含まれています。sum-chrome-agent、sum-api-monitoring-agent、および sum-heimdall のイメージをビルドする場合は、Docker がインストールされていることを確認します。インストールされていない場合は、ここから Docker をダウンロードしてインストールできます。

以下の手順を実行して、PSA をインストールします。

  1. PSA インストール zip ファイルを解凍します。
  2. 次のコマンドを実行して、Minikube で PSA をインストールします。
    CODE
    ./install_psa -e minikube -l -v -u <Shepherd-URL> -a <EUM-account> -k <EUM-key> -c <location-code> -d <location-description> -t <location-name> -s <location-state> -o <location-country> -i <location-latitude> -g <location-longitude> -p <PSA-tag> -r <heimdall-replica-count> -z <agent-type> -m <chrome-agent_min/max-memory> -n <API-agent_min/max-memory> -x <chrome-agent_min/max-CPU> -y <API-agent_min/max-CPU> -b <heimdall_min/max-memory> -f <heimdall_min/max-CPU> -q <ignite-persistence> -j <ingress-and-egress-bandwidth-value-for-the-API-monitoring-pod> -w <heimdall_proxy_server>~<api_monitoring_proxy_server>~<web_monitoring_proxy_server> -B <"bypassURL1;bypassURL2;bypassURL3"> -C true
    サンプルのインストールコマンドを次に示します。
    CODE
    ./install_psa -e minikube -l -v -u <Shepherd-URL> -a <EUM-account> -k <EUM-key> -c DEL -d Delhi -t Delhi -s DEL -o India -i 28.70 -g 77.10 -p 23.5 -r 1 -z all -m 100Mi/500Mi -n 100Mi/100Mi -x 0.5/1.5 -y 0.1/0.1 -b 2Gi/2Gi -f 2/2 -q true -j 1024k -w 127.0.0.1:8887~127.0.0.1:8888~127.0.0.1:8889 -B "*abc.com;*xyz1.com;*xyz2.com" -C true
    次の表では、コマンドでのフラグの使用について説明します。説明のアスタリスク(*)は、必須パラメータを示しています。
次の表では、コマンドでのフラグの使用について説明します。説明のアスタリスク(*)は、必須パラメータを示しています。
フラグ 説明
-e

*環境

たとえば、Docker、Minikube、または Kubernetes などです。

-l *Minkube 環境にイメージをロードします
-v デバッグモード
-u

*シェパード URL

たとえば、https://sum-shadow-master-shepherd.saas.appd-test.com/

シェパード URL のリストについては、「シェパード URL」を参照してください。

-a

*EUM アカウント

たとえば、Ati-23-2-saas-nov2

-k

*EUM キー

たとえば、2d35df4f-92f0-41a8-8709-db54eff7e56c

-c

*ロケーションコード

たとえば、DEL NY

-d

*ロケーションの説明

たとえば、「Delhi, 100001」

-t

*ロケーションの都市

たとえば、Delhi

-s

*ロケーションの州

たとえば、CA

-o

*ロケーションの国

たとえば、India、United States

-i

ロケーションの緯度

たとえば、28.70

-g

ロケーションの経度

たとえば、77.10

-p

*PSA リリースタグ

たとえば、23.12

-r *Heimdall レプリカ数
-z

*エージェントタイプ

たとえば、web、api、または all

-m

*sum-chrome-agent の最小/最大メモリ(Mi/Gi 単位)
-n *sum-api-monitoring-agent の最小/最大メモリ(Mi/Gi 単位)
-x *sum-chrome-agent の最小/最大 CPU
-y *sum-api-monitoring-agent の最小/最大 CPU
-b *sum-heimdall の最小/最大メモリ(Mi/Gi 単位)
-f *sum-heimdall の最小/最大 CPU
-q true または false を指定して、Ignite Persistence を有効または無効にします。
-j API モニタリングポッドの入力および出力帯域幅の値。
-w

Heimdall、API、および Web モニタリング用のプロキシ サーバーをチルダ(~)で区切って指定します。

プロキシサーバーを設定する必要がない場合は、空白のままにすることができます。

-B

プロキシサーバーからバイパスするドメイン URL を指定します。

例:"*abc.com;*xyz1.com;*xyz2.com"

-C Chrome ブラウザでのパフォーマンスログを有効にするには true を指定します。デフォルト値は false です。

Kubernetes クラスタのモニタリング

カスタムの Grafana ダッシュボードと共に、Helm チャート sum-psa-monitoring.tgz kube-prometheus-stackを使用して、Private Simple Synthetic Agent を監視します。

注: この展開のモニタリングはオプションです。ただし、クラスタをモニターして正常性を定期的に確認することを強く推奨します。

モニタリングスタックのインストール

  1. 別の monitoring 名前空間を作成するには、次のように入力します。

    CODE
    kubectl create namespace monitoring
    設定オプションを確認するには、次のように入力します。
    CODE
    helm show values sum-psa-monitoring.tgz > values-monitoring.yaml
    これにより、すべての設定オプションを含む values-monitoring.yaml ファイルが生成されます。Helm チャートのインストール中に生成された values-monitoring.yaml ファイルを変更して渡すには、次のように入力します。
    CODE
    helm install psa-monitoring sum-psa-monitoring.tgz --values values-monitoring.yaml --namespace monitoring
  2. モニタリングスタックをインストールした後、(クラスタ内で実行される)Grafana を起動してダッシュボードを表示できます。クラスタの外部から Grafana にアクセスするには、ポートフォワーディングを設定するか、Ingress を設定します。ローカルにアクセスするようにポートフォワーディングを設定するには、次のように入力します。

    CODE
    kubectl port-forward svc/psa-monitoring-grafana 3000:80 --namespace monitoring
  3. ブラウザから localhost:3000 を起動し、デフォルトのログイン情報(ユーザー名:admin、パスワード:prom-operator)を使用してログインします。Private Simple Synthetic Agent という名前のダッシュボードに、Kubernetes クラスタ、Apache Ignite、Heimdall、および実行中の測定に関する詳細が表示されます。

PSA のアンインストール

PSA をアンインストールするには、次のコマンドを実行します。

CODE
./uninstall_psa -e -p -m

次の表では、コマンドでのフラグの使用について説明します。

フラグ 説明
-e

環境

たとえば、Docker、Minikube、または Kubernetes などです。

-p PSA のみをアンインストールします。
-m PSA と Minikube をアンインストールします。

Minikube での PSA のアップグレード

Docker イメージのプル

DockerHub から sum-chrome-agent、sum-api-monitoring-agent、sum- heimdall の既成の Docker イメージをプルします。既成イメージには依存ライブラリが含まれているため、インターネットにアクセスできない場合でもこれらのイメージを使用できます。

次のコマンドを実行して、エージェントイメージをプルします。

CODE
docker pull appdynamics/heimdall-psa
docker pull appdynamics/chrome-agent-psa
docker pull appdynamics/api-monitoring-agent-psa

カスタム Python ライブラリの追加

この手順は任意です。使用可能な標準ライブラリセットに加えて、スクリプト測定で使用するカスタム Python ライブラリをエージェントに追加できます。ベースイメージとしてロードしたイメージに基づいて新しいイメージをビルドします。

  1. Dockerfile を作成してから、pythonpip を実行する RUN ディレクティブを作成します。たとえば、algorithms ライブラリをインストールするには、次のように Dockerfile を作成します。
    CODE
    # Use the sum-chrome-agent image you just loaded as the base image
    FROM appdynamics/chrome-agent-psa:<agent-tag>
    USER root
    RUN apk add py3-pip
    USER appdynamics
    # Install algorithm for python3 on top of that
    RUN python3 -m pip install algorithms==0.1.4 --break-system-packages
    注: 任意の数の ディレクティブを作成して、必要なライブラリをインストールできます。
  2. 新しいイメージをビルドするには、Web Monitoring PSA: を入力します。
    CODE
    docker build -t sum-chrome-agent:<agent-tag> - < Dockerfile
    新しくビルドされたエージェントイメージには、必要なライブラリが含まれています。 API Monitoring PSA:
    CODE
    docker build -f Dockerfile-PSA -t sum-api-monitoring-agent:<monitoring-tag> .
    新しくビルドされたエージェントイメージには、必要なライブラリが含まれています。

イメージのタグ付けとレジストリへのプッシュ

注: EKS や AKS などのマネージド Kubernetes サービスは、イメージをプッシュできるコンテナレジストリを提供します。その他の設定は必要ありません。EKS または AKS 内の Kubernetes クラスタは、これらのイメージにアクセスできます。

イメージにタグを付けるには、次のように入力します。

CODE
docker save sum-heimdall:<heimdall-tag> | (eval $(minikube docker-env) && docker load)
docker save sum-chrome-agent:<agent-tag> | (eval $(minikube docker-env) && docker load)
docker save sum-api-monitoring-agent:<agent-tag> | (eval $(minikube docker-env) && docker load)

Helm チャートの更新

次の手順に従って、values.yaml ファイル内の設定キーと値のペアを更新します。

PSA のアップグレード

注: PSA 23.12 以降、Ignite と Heimdall を measurement という名前の単一の名前空間に展開する必要があります。
  1. 新しい Linux ディストリビューション フォルダに移動して、次のコマンドを実行します。
    CODE
    helm install synth ignite-psa.tgz --values values-ignite.yaml --namespace measurement
  2. Ignite ポッドのステータスが running に変わるまで待ちます。その後、次のコマンドを実行します。
    CODE
    helm upgrade heimdall-onprem sum-psa-heimdall.tgz --values values.yaml --namespace measurement
  3. 新しい Heimdall ポッドと Ignite ポッドのステータスが runningに変更されたら、古い Ignite 名前空間をアンインストールします。
    CODE
    helm uninstall synth -n ignite